選択権解放による、おくすりの民主化~^^

 

きょうは疲れてますのでかんたんに・・・。

おくすりさんを処方されるのはお医者さんです・・・。

でも、たとえば生薬成分さんなら、愛知県産さん、大阪府産さん、

鹿児島県産さん、

それに、大学さんで発見されました化合物さんなら、

東北大学さん産、名古屋大学さん産、長崎大学さん産、などなど、

同一の生薬成分さん、同一の化合物さんを、

つくられました場所毎に製剤化しましゅならば、

患者さんが選択可能になります、って思います~^^。

ちゅまり、お医者さんが一義的に処方されるのではなく、

産地別に、患者さんが選択可能になります、ってコトでちゅ。

おくすりのフランチャイズドですネ~☆

お医者さん 「この生薬剤は同一成分ですが、

愛知県さん産、大阪府さん産、鹿児島県さん産と、

産地別に製剤化されてますので、どうぞ選んでください」

患者さん 「う~ん、じゃあ鹿児島県さん産で・・」

ってゆ~感じですう~^^。

このよおに、服用されます患者さんご自身が、

おくすりさんを選択可能になりますと、ある意味、

製薬会社さんも、患者さんをステークホルダーとして

規定されざるを得なくなりますし、また、患者さんも、

産地・発見地別に、おくすりさんを順々におためししましたり

できますよおになります~。

これは、「おくすりの民主化」の、はじまりでしょう・・・。

おくすりさんには、ポリファーマシーなど、深刻な

もんだいも指摘されていますが、

選択権を患者さんに解放していけば、必ず、

良い方向に向かっていくハズでしゅ・・・。

わたくしは、希望を捨てたくありません。

製薬会社さんと、患者さんとが、分かり合えます日は

必ず、必ず来たります・・・。